わたしは一生NetflixとSpotifyに課金していくのだろうと思うと改めてすんげいサービスだなと思うわけですが、NetflixとSpotifyのおかげで今日もわたしはすこやかに過ごせています。

Spotifyは、年末になると自分がよく聴いた曲やアーティストを集計してレポートしてくれるのだけど、何気にそれが楽しみだったりする。

2020年、わたしが最も聴いたアーティストはJAY PARKでした。


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上位0.05%って、なかなかのヘヴィーリスナーじゃない?


JAY PARKはK-HIPHOPの中でも(フューチャリングも含めて)圧倒的にリリース数が多いから自然とこうなってしまうってのもあるんだけど、TOP5を見てみると


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全員がAOMGとH1GHR MUSICという偏り具合で。いかに私がジェボム教かがわかる仕上がりですw

この中で一番の推しは5位のサムDなんだけど、推しの中でもリリースの多い人ほど上位にランクされたような気がします。

2019~2020年はSIK-KとpH-1のリリースが増えたもんね。SIK-Kは入隊前にどんだけスケジュールをこなしていったんだ・・というくらい、入隊直前に出たアルバム『HEADLINER』の後も、後から後からリリースがあって、そのたびに「どんだけぇ〜」という心の声がもれました。

KHHのレーベルで今1番勢いがあると言ってもいいんじゃないでしょうか、H1GER MUSICは。


しかし、こんなにもAOMGとH1GERへの愛が溢れている私ですが、2020年1番再生した曲はと言うと、ベタにテヤンの「EYES,NOES,LIPS」でした。



これは韓国の「ファンタスティックデュオ」という番組で、テヤンがファンとデュエットした時の映像です。この女性、単なるファンじゃすまされんほどの歌唱力で、さらにテヤンの歌唱力も引き立てちゃっててもう優勝!って感じです。

なんだかんだ、BIGBANGサイコー。


で、2021年始まって間もないですが、すでに鬼リピしている曲がありまして、おそらく、EYES,NOES,LIPSの再生回数を上回るんじゃないかなと予測しております。

(それはYOUのさじ加減だろって言わないで)

2021年最も再生するであろうその曲は、jung seung hwan(チョン スンファン)の 『DAY & NIGHT』です。ドラマ「スタートアップ」の挿入歌として使われてました。



メロも歌詞も声も、みぞおちにギュイーンときて、仕事終わりに無性に聴きたくなります。



ドラマの方も良かったよね。おれ、忘れられないシーンがあるんだ。



このシーン。ドサン(ナムジュヒョク)が、ダルミ(スジ)に言うの。

「僕は君を忘れるのにこんなに苦労してるのに、どうして君はこうも簡単に目の前に現れるんだ」

的なことを。

わたしもかつてダルミと同じようなことをして彼を傷つけてしまったことがある。でも、その後、彼は別の人と幸せを掴んで、わたしは一人、キミを忘れられずにいて、暗闇で目を閉じればキミの顔が浮かぶから、気絶寸前まで韓国ドラマを再生して落ちる。

スンファンさんの『DAY&NIGHT』では、疲れた1日の終わりに心休まる場所が僕だったらいいなって歌ってるんだけど、わたしにとってそれはNetflixで観る韓国ドラマなのです。

クレソ、ヨウォニ、課金スルコヤ〜